うさぎの喜ぶこと
うさぎをお迎えしてから3週間経ち少しずつ距離を縮めていきました。
うさぎがされると喜ぶことは頭や背中をなでられることです。
ケージの外から手を出すと手の方に頭を近づけてくるのでとても愛くるしいです。
1年以上たつと飼い主の前ではこんなに無防備になります。
なでられてる時はうさぎにとって至福の時間。
安心しきったうさぎを見ながらなでる飼い主も幸せです。
うさぎの主張
うさぎは善悪の判断がつかないので、怒られるようなことをしてもなぜ怒られたか分かってないことが多いです。
トイレに失敗したり、器をひっくり返されても怒らず(絶対に手を出すのはダメ)、トイレでちゃんとできたときは思いきり褒めてあげて、時々おやつをあげたりもしています。
そのせいかトイレから降りるとケージの中から身を乗り出して飼い主にアピールしてきます(笑)
おやつをあげすぎもよくないので、身を乗り出してきた時には思いきりなでながら褒めてあげて、おやつはたまにしかあげないです。
うちのうさぎは噛みうさぎで何か要求したいことがあるとケージを噛んできます。
ほとんどは「おなかすいた」「ケージの中が退屈だから相手してほしい」「おやつちょうだい」といった要求。また、ご飯をあげる際にペレットの袋の音がすると「はやくちょうだい!」と言わんばかりにケージをガジガジして急かされます(笑)。
ケージを噛みすぎると歯にもよくないので、できるだけケージを噛まないためにもケージに固定できるかじれるチモシーかフェンスをよく噛まれる扉付近に設置すると、ケージ代わりに木のフェンスやチモシーを齧ってくれます。
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さらに、ケージ内でも齧れる木の棒をあげたりすると結構かじってくれます。
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